四国中央市議会 2022-09-13 09月13日-02号
市役所窓口センターや一般事務は時給1,030円,それに対し,資格を有する保育士,幼稚園教諭の時給は980円,放課後児童クラブにおいては900円にも満たない時給で募集されていました。資格を必要とする保育士や幼稚園教諭が一般職の時給よりかなり低いのにちょっと驚きました。 この数字だけ読んだ単純な質問なんですけれども,一般事務職と保育士などの時給が違うのはなぜか,お答えください。
市役所窓口センターや一般事務は時給1,030円,それに対し,資格を有する保育士,幼稚園教諭の時給は980円,放課後児童クラブにおいては900円にも満たない時給で募集されていました。資格を必要とする保育士や幼稚園教諭が一般職の時給よりかなり低いのにちょっと驚きました。 この数字だけ読んだ単純な質問なんですけれども,一般事務職と保育士などの時給が違うのはなぜか,お答えください。
初めに,保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業の事業内容についてお答えを申し上げておきます。 事業内容については,保育現場で働く保育士,幼稚園教諭等の業務量や責任の大きさに対して,給与水準が低いということが問題視されており,その立場に見合った評価,給与が得られるように改善していく取組でございます。 次に,公立の保育所等に勤務する保育士等の処遇改善についてお答え申し上げておきます。
保育士確保の方策の一つとして,コロナ克服・新時代開拓のための経済対策の一環である新型コロナウイルス感染症への対応と少子高齢化への対応が重なる最前線において働く保育士,幼稚園教諭等の処遇の改善を行うべく,本年2月から公立施設に勤務する会計年度任用職員及び私立施設に勤務する職員に対する賃金改定を行う保育士等処遇改善臨時特例事業を実施しております。
次に、保育士・幼稚園教諭の採用についてお答えいたします。 まず、適正化計画では、平成30年4月に福祉課が策定いたしました宇和島市保育所等整備計画を踏まえ、退職者や再任用者の見込み、年齢構成のバランス等を考慮しながら、一定の採用を継続的に行うこととし、長期的な視点で施設運営に必要な職員を確保する方針としております。
また、これ以外にも、幼稚園教諭の人数の問題が上げられます。 預かり保育にも、幼稚園教諭の資格を持った者が行う必要があり、現在は、担任を持たないフリーの教諭が行っております。担任を持つ教諭は、午後2時以降は次の日の保育の準備等を行う必要があり、この預かり保育に関わることが難しいためです。
介護に疲れた22歳の幼稚園教諭が、5月から同居し、付きっきりで介護していた祖母を殺害。殺人罪に問われた元幼稚園教諭は、2020年9月、神戸地裁から、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)を言い渡されました。裁判で明らかになったのは、22歳の孫娘が置かれた苛酷で孤独な介護の現状でした。報道によれば、祖母はアルツハイマー型の認知症を患っており、排せつなどの身の回りのことが一人でできない要介護4でした。
費用面につきましては,フルタイム勤務ですと保育士の担任が月額19万5,500円,保育士補助が15万6,300円,幼稚園教諭が17万400円,教育支援員が15万6,300円となっております。パートタイムでは,保育士,教育支援員が時給930円,保育支援員が860円となっております。
公立の教育・保育施設で勤務する職員は239名で,内訳として保育士・幼稚園教諭が222名,子育て支援員研修修了者が10名となっております。 園児を定員まで受入れするためには不足している状況となっており,保育士の確保については,私立園も同じように苦慮している状況であります。
ですので、今後残った2園の幼稚園児等につきまして適正な教育を与えるよう、幼稚園教諭のほうとも話し合っておるところでございます。 また、ホームページ等につきましては、今後また見直しというか、見て楽しいなというふうなところが分かるようなホームページに改善していくよう今検討しておるところでございます。 以上、答弁を申し上げます。
以上のほか、コールセンター及び総合窓口センター等案内業務委託の経費の積算根拠及びこれまでの委託先について、生産活動活性化支援事業の対象となる事業所数について、児童クラブに対する新型コロナウイルス感染症対策事業の支援について、新型コロナウイルス感染症対策事業での保育士や幼稚園教諭等関係者への特別手当の支給について、救護施設職員への新型コロナウイルス感染症対策に係る慰労金の給付について、幼児健康診査での
◎西岡英治子ども・子育て担当部長 保育士や幼稚園教諭、児童クラブの支援員等は、コロナ禍の中、子どもたちの健康状態の丁寧な観察や施設の消毒の強化など、感染防止対策の徹底に努めるとともに、自身や施設が感染原因にはなってはならないと、日々緊張感を持って保育を続けています。
また、地域の医療を懸命に支えている医療従事者、介護・障がい者施設の関係者、また学校の臨時休校期間において幼児・児童及び子育て世帯を支えていただいた保育士、幼稚園教諭、児童クラブの関係の方々など、エッセンシャルワーカーをはじめ、コロナ禍においても市民の生活を支え続けてくださっている多くの方々に改めて感謝申し上げます。
サービスの質と量を確保する観点からも、保育士や幼稚園教諭などについては手当を出し、待遇を改善する必要があると思いますが、どのようにお考えでしょうか。 私たちの生活を支える、欠くべきことができないエッセンシャルワーカー、日常生活を維持するためになくてはならない職業に就いている人たちへの認識が今深まっています。
まず、幼児教育・保育における保育士・幼稚園教諭などへの待遇改善について伺います。消毒液やマスクなども十分にはない中、保育園や幼稚園では、保育士や教諭が細心の注意で感染予防を図りながら、子どもたちの保育を担い、発育を守っています。
フルタイム会計年度任用職員は,専門資格を有し,正規職員と同等の勤務時間を必ず要するものである職に充てることといたしておりまして,主として保育士,調理員,幼稚園教諭,療育指導員など,認定こども園ですとか保育園,幼稚園,パレットなどの出先機関において採用しております。
一方、事業者への調査では、幼稚園教諭、保育士の人材育成、確保への支援を希望する声が圧倒的でありました。無償化後の事務負担については、事務負担がふえたが58.6%、ほぼ変わらないが39.2%、事務負担が減ったが2.2%という結果でした。私が直接お聞きした施設等でも、事務負担がふえたとの声が多く、一層の書類の一元化等見直し改善に向けた取り組みの必要性を強く認識しました。そこで、お伺いいたします。
小学校校長が兼務すること自体、法的には幼稚園教諭の資格がなくても園長就任は問題ありません。しかし、ここ近年、学校教職員の長時間労働が社会問題となり、国においても働き方改革の中で、その解消対策に財政支援を行い軽減を図っており、本市も財政厳しい中で学校支援システム等を導入するなど取り組んでいます。
さらに、保育士や幼稚園教諭の離職防止等に向けた取り組みとして、本年度から育児部分休業制度を活用しやすい職場環境の改善に努めた結果、現在、4人の方が育児部分休業を取得しており、子育て中の保育士や幼稚園教諭の仕事と家庭生活の両立に向けた支援について積極的に取り組んでいるところです。
なお、認定こども園の移行に際しては、既存施設の改修や増築等のハード面の検討に加えて、そこで働く幼稚園教諭や保育士の人的負担への配慮や施設を利用する児童の保護者に対して、丁寧な説明が必要不可欠となります。
保育士の確保につきましては、伊予市公立保育所の適正規模及び民営化基本方針により、来年4月から公立保育所と公立幼稚園の一部が民営化され、保育士及び幼稚園教諭などがほかの公立施設に異動することから、以降、充実するものと考えております。 保育の質の保障につきましては、県開催の研修会に園長をはじめ保育士、給食調理員などが定期的に参加し、個々の資質向上に努めております。